早朝,会津川口から会津若松に向けて2本の始発列車が設定されている.いずれの車両も会津川口に前夜から停泊している.写真左は5:31発の始発列車(422D),右の室内灯がまったく付いていない車両は7:04発の2発目(424D).左の422Dは平日はキハ40系の4両編成で運転されているが,ホーム長さが約3両分しかないため,只見方の1両はホームからはみ出して停泊している.なお,1991年当時は「花壇」のような状態だったホーム端は,2008年には「樹木園」のような状況になり,車両が一部隠れてしまっている.(2008年9月30日記述)
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