(2008年9月30日作成,2009年2月14日最終更新)
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タブレット閉塞による運転扱いがあり,終日駅員が詰めている.出札窓口も運転扱いの駅員が担当する.(2009年2月14日記述)
この駅時刻表を見て,上下それぞれ1日4本しかない,と考えるのは早急で,小出方面行きの朝一5:48発は「12/2-4-1運休」とあることから,冬季の小出方面行きは3本,会津若松方面行きのうち,21:00発のように見える列車は行先が「只見」であり,「終着」列車で,しかも「12/1-3/31運休」である.冬季は上下3本ずつの列車しかない.(2009年2月14日記述)
撮影前夜の2008年9月28日,友人から「9月26日から只見線の大白川〜只見間が自動閉塞化されたらしい」という情報を得たため,現場に急行.写真は只見駅の会津若松方出発信号機だが,信号機の下には確かに「通票携帯標」が掲げられていた.つまり,大白川〜只見間は通票が不要となり,通票を用いなければならない区間は,只見から会津若松方面のみになった,ということで,大白川〜只見間の自動閉塞化は本当の話だったようである.
左が島式の旅客ホーム.レールの交換やPC枕木への入換をするのか,保線車輌と重機が動いていた.写真右奥が会津若松方面になり,前掲の出発信号機も小さく写っている.
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