(2011年11月2日作成,2012年3月24日最終更新)
JR線 田沢湖線へ戻る
秋田新幹線化される以前のJR田沢湖駅舎.大曲始点の生保内線の終点駅だった時代は「生保内駅」を名乗っていたが,生保内線と岩手県側の橋場線が繋がる直前の1966年に現在の「田沢湖駅」に改称,秋田〜岩手県境が結ばれたところで路線名も「田沢湖線」に改称した.(2011年11月2日記述)
国鉄デザインの駅名標.岩手県側の次駅は「あかぶち(赤渕)」だが,その間に志度内,大地沢の2つの信号場がある.写真の普通列車(大曲ゆき)だが,田沢湖駅では14:58から15:29まで31分の長時間停車を行っていた.その間,上り特急「たざわ18号」と下り特急「たざわ13号」の行き違い&追い抜きが設定されていた.(2011年11月2日記述)
まず上りの特急「たざわ18号」と行き違い.485系3連.(2011年11月2日記述)
続いて下り特急「たざわ13号」に道を譲る.これも485系3連.田沢湖駅からの乗車が意外と多い.(2011年11月2日記述)
上下列車の待避・折り返し線である3番線へと入る大曲ゆき普通列車.(2012年3月24日記述)
左が大曲ゆき,右が盛岡ゆきの普通列車.当駅で列車行き違いを行う(臨時の下り「こまち」と行き違う日もあり).写真奥が盛岡方になる.(2012年3月24日記述)
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