(2010年11月12日作成,2010年11月12日最終更新)
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福俵駅のすぐ西側には「こここそ駅前」と言わんばかりのロータリーがある.将来的にこの場所へ福俵駅を移設する計画があるらしい.(2010年11月12日記述)
前掲のロータリーと線路(東金線)間には駐輪場がある.現在の福俵駅はこの写真の奥になる.(2010年11月12日記述)
ロータリーから現在の福俵駅へ向かって行くと,道路を挟んで福俵駅入口がある.(2010年11月12日記述)
福俵駅入口.「駅前」と言えるスペースがほぼ皆無で,例えば車で送迎という場合,駐停車するスペースがまったくない.(2010年11月12日記述)
ホームに上がるとSuica簡易改札機が設置されている.ホームは1面1線のいわゆる「棒線駅」.東金線の途中駅3駅で唯一の棒線駅でもある.(2010年11月12日記述)
ホームには待合スペースとトイレがある.かつての木造待合室は取り壊されている.写真奥が成東方.(2010年11月12日記述)
福俵7:11発東京行き(京葉線経由)の通勤快速は千マリの201系4連で運転されている(土休日は「快速」となり,列車番号は3684A).東金線から東京まで直通するのは1日のうちこの1本のみ.大網駅等での乗換がなく京葉線まで行くため,通勤客の利用が多い.(2010年11月12日記述)
東金線の許容最大編成両数は6両だが,この通勤快速東京行きは4両の短い編成となっている.東京ゆきで4両とは寂しいが,この列車は外房線誉田駅で勝浦始発の201系6両の通勤快速(土休日は「快速」)と併結,誉田から先は10両編成で東京駅まで向かう.(2010年11月12日記述)
単線の東金線をブルーの201系が颯爽と走る.福俵発車時点で立ち客がかなり居た.(2010年11月12日記述)
福俵駅の駐輪場は前述のロータリー前だけでなく,ホーム下の成東方にもある.写真は福俵ホームより大網方を見た写真.駐輪場からホームへ直接上がれず,写真奥にある駅入口まで回りこまねばならない.(2010年11月12日記述)
成東方より209系の列車が接近.駅周辺は田畑が広がるが,住宅もあちこち建ち始めている.(2010年11月12日記述)
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