東北新幹線八戸開業後,東北本線盛岡〜八戸間は第3セクターに移管された.その影響もあって,盛岡駅のJR在来線改札利用者が激減したため,それまで原則入口と出口に1人ずつ,計2人が常駐していた中央改札はラッチが1つにまとめられ,通常は1人が入口,出口の両改札に当たるようになった.2001年当時に撮影した中央改札写真と比較いただきたい.
なお,正面の反転フラップ式発車案内板の左から2つ目の黒板ばかりが表示されている部分は,いわて銀河鉄道直通列車が案内される板で,直通列車は朝7〜8時台に3本のみとなっており,朝8時半頃からは真っ黒の表示がされていた.
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