TOP更新情報カテゴリ路線別列車別鉄道サウンド切符リンク集岩手県の魅力当サイトについて撮影機材

盛岡 2005年 東北本線

(2008年11月6日作成,2008年11月9日最終更新)

盛岡 東北本線へ戻る


東北本線 盛岡 2005年5月14日 NikonCoolpix2500

 南跨線橋内.8-9番線にかけての通路が一段と狭くなる特徴があった.撮影当時,新たな跨線橋を南北跨線橋の間に造っており,ホームの中央部付近はその工事でかなり狭くなっていた.そのため,ホームの南側を使っての発着が行われていた.



東北本線 盛岡 3639D 2005年5月14日 NikonCoolpix2500

 新跨線橋設置工事によりホーム幅が極端に狭くなった状況.写真は2-3番線で,写真奥が青森方面になる.



東北本線 盛岡 2005年6月21日 NikonNewFM2 KR・コダクローム64

 キハ58と52の5両編成で運転されていた荒屋新町始発の1922Dは,盛岡駅3番線に7:36に到着.花輪線方面からの通勤通学客らのほとんどが盛岡で降り,盛岡からは仙北町方面へ通う主に通学生らが乗車する.なお,盛岡から先,日詰までは土休日運休で,列車番号が2556Dに変わり,盛岡を7:39に発車する.



東北本線 盛岡 2005年8月5日 NikonCoolpix2500

 かつて在来線地下改札があった場所は,駅ビル「フェザン」の入口となり,在来線地下通路は自由通路として開放されることになった.当サイトの盛岡・2002年の地下改札画像とほぼ同じ位置だが,これほど激変するとは思わなかったので,本当に驚愕した.



東北本線 盛岡 2005年8月5日 NikonCoolpix2500

 自由通路となった元在来線地下通路.地下改札を通ってこの地下通路に入ると,2-3番線,4-5番線までの通路は広い幅のままだったが,その先の6-7,8-9番線までの通路は少し幅が狭くなっていた.過去の大型版時刻表にある「主要駅のご案内」で盛岡駅の項を見ると,地下通路が途中で「狭く」なっている構造が図化されている.

 自由通路となってもその構造はそのまま残され,往年の地下通路を知る者としてはこの「途中で狭くなる」通路を見ると,過去の盛岡駅を思い出さずにはいられない.



ページの先頭へ戻る


アビエスリサーチ トップへ戻る

inserted by FC2 system