(2011年3月30日作成,2011年3月30日最終更新)
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国道(こくどう)駅改札口はガードの下に設置されており,高架駅のような構造になっている.左手前が鶴見駅,右奥が扇町駅方になる.写真右の割れた窓ガラス付近のコンクリート壁には第二次世界大戦中の米軍による機銃掃射跡があるらしいのだが,コンクリートが朽ちている上,それが剥落しないようネットが被せてあったため,良く分からなかった.(2011年3月30日記述)
前掲とは反対側の国道駅ガード下入口.通路を塞ぐように自転車が停められていた.(2011年3月30日記述)
自転車との僅かな隙間を傘を差したまま器用にすり抜ける男性.(2011年3月30日記述)
国道駅ガードの側面.こちらもコンクリートの剥落が進み,ネットで保護されていた.店舗や住宅は使われている.3階部分に当たる白壁が鶴見線ホームの壁面になる(写真左が鶴見駅,右が扇町駅方).(2011年3月30日記述)
ガード下の「戦前」的雰囲気を濃厚に残す佇まい.出札窓口跡も残るが,完全無人駅となっている.自動券売機は設置されていた.(2011年3月30日記述)
木製のラッチも残っているが,乗車駅証明書や簡易Suica改札機が置かれていた.(2011年3月30日記述)
下りホーム上から扇町方面を見た構図.ホームはややカーブしているため,ホームから降りる階段覆いの一部をガラスにして車掌がドア扱い時の安全確認を行いやすい構造としてあった.(2011年3月30日記述)
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