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金塚駅 羽越本線

(2008年7月26日作成,2014年10月9日最終更新)

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羽越本線 金塚駅 2002年9月5日 Olympus CAMEDIA C-360L

 朝日を浴びる金塚駅舎.駅舎は線路の西側に建っているが,利用者のほとんどは東側の国道7号線に面した通路を使った駅に行き来していたようである.(2008年7月26日記述)



羽越本線 金塚駅 2002年9月5日 Olympus CAMEDIA C-360L

 切符の委託販売をしていた出札窓口.(2008年7月26日記述)



羽越本線 金塚駅 2002年9月5日 Olympus CAMEDIA C-360L

 委託の職員が駅の清掃から切符の集札まで,事務室〜ホームをしょっちゅう行き来していた.写真には写っていないが,集札時には首からがま口を提げており,乗車する人にはホームでも近距離の切符も売っていたようである.(2008年7月26日記述)



羽越本線 金塚駅 2014年9月21日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 2002年撮影の写真と比べると,飲料の自動販売機が設置されたことや,執務室が切符委託販売で使われなくなったためにカーテンが引かれていること,入口上部に独特の書体で書かれていた「かなづか」の看板が取り換えられたことなど変化がある.(2014年10月9日記述)



羽越本線 金塚駅 2014年9月21日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 出札はガラス面のシールがすべて剥がされ,カーテンが引かれている.きっぷの委託販売は2004年9月に終了したようなので,出札が閉鎖されてから既に10年も経つ.(2014年10月9日記述)



羽越本線 金塚駅 2014年9月21日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 新潟支社仕様の近距離乗車券自動券売機が1台設置されている.改札すぐのところに池(現在は水は入っていない)がある.(2014年10月9日記述)



羽越本線 金塚駅 2014年9月21日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 跨線橋壁面の窓は上下2面あって中は明るい.(2014年10月9日記述)



羽越本線 金塚駅 2014年9月21日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 3番線の番線案内札には白く「佐渡」と見えている.これは急行「佐渡」号ののりば案内札(ドア位置を案内する下げ札)を流用したためであろう.(2014年10月9日記述)



羽越本線 金塚駅 2014年9月21日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 前掲写真の裏側も同様に「佐渡」の文字が浮かび上がっている.なお,1番,2番線の下げ札も3番線ほど鮮明ではないが,「佐渡」と読み取れることから,いずれも急行「佐渡」ののりば案内札を流用したことが分かる.(2014年10月9日記述)



羽越本線 金塚駅 2014年9月21日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 上り本線ののりばである3番線のベンチや自動券売機.こちらは国道7号線に面した「東口」に近く,駅舎側を通らない利用者もいること,当駅から乗車する旅客のほとんどが上り列車の利用者であることなどから自動券売機も需要があるようで,設置されているが,壁で仕切れる部屋状の待合室などはない.(2014年10月9日記述)



羽越本線 金塚駅 2014年9月21日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 国道7号線に面した東口入口脇には自転車置場が設置されている.積雪を考慮して支柱などが頑丈に造られているのが分かる.(2014年10月9日記述)



羽越本線 金塚駅 2014年9月21日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 国道7号線に面した自転車置き場は国鉄やJR東日本ではなく,建設省の管理(恐らく施工も建設省)になっていた.屋根と壁面のすき間からはレールによって組んだ3番線ホームの一部が見えている.(2014年10月9日記述)



羽越本線 金塚駅 2014年9月21日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 島式ホームの1-2番線上から新津方を見た写真.左のホームが3番線.なお,当駅から新発田までは複線区間となっている.(2014年10月9日記述)



羽越本線 金塚駅 2014年9月21日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 島式の1-2番線上から村上・青森方を見た写真.当駅から北は次駅の中条まで単線区間だが,下り本線の1番線,中線扱いの2番線に出発信号が立つ.下り本線には突っ込み線があり,写真にもその分岐器(下り本線出発信号機の手前側)が写っている.(2014年10月9日記述)



羽越本線 金塚駅 2014年9月21日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 1-2番線ホーム上より海側(西側)を見た写真.手前の線路が下り本線で,奥にクズに覆われた側線(突っ込み線)があり,その奥に35.5キロポストが写っている.(2014年10月9日記述)



羽越本線 金塚駅 1932M 2014年9月21日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 3番線・上り本線に入る吉田ゆき(新潟経由)115系普通列車.この3番線は加治〜金塚間複線化の際に「後付け」されたようで,ホームの構造が島式の1-2番線とかなり異なる.元は2番線が「上り本線」ホームだったようである.(2014年10月9日記述)



羽越本線 金塚駅 1932M 2014年9月21日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 新潟寄りのN編成モハ114は霜取りパンタを増設したダブルパンタ車のモハ114-1083だった.この時期は片パンタのみ使用.(2014年10月9日記述)



羽越本線 金塚駅 2006M 2014年9月21日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 10:35ころ,特急「いなほ6号」が通過.E653系7連化されている.(2014年10月9日記述)



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