(2008年7月15日作成,2008年7月15日最終更新)
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終日完全無人駅で,自動券売機が設置されている.待合室の殺風景さは半端でなく,夜は正直怖いほどだった.
京ヶ瀬駅のホームは相対式で2番線まであるが,列車は上下すべて駅待合室側の1番線から発着していた.これは2008年3月現在も変化がないようである.では2番線は使っていないのか?というと,貨物列車等の交換でかなり使われているようである.京ヶ瀬は戦後にもともとは信号場として開設され,その後に駅に昇格したため,このような「信号場的性格」が強いのであろう. 羽越本線の新津〜新発田間は比較的本数が少なく,ワンマン運転を頻繁にしている印象があるが,実際には1日2往復分しかワンマン運転はなかった.
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