TOP更新情報カテゴリ路線別列車別鉄道サウンド切符リンク集岩手県の魅力当サイトについて撮影機材

越後金丸駅 米坂線

(2008年7月26日作成,2017年10月6日最終更新)

JR線 米坂線へ戻る


米坂線 越後金丸駅 125D 1990年3月26日 Canon FTb FD 50mm F1.4 RD・フジクローム100

 坂町行きのキハ40+58.駅の米沢方に鉱石かあるいは土砂の積込施設と思われる施設が建っていた.貨物列車に何かを積み込む施設だったものと思われるが,詳細は不明.



米坂線 越後金丸駅 2002年9月9日 Olympus CAMEDIA C-360L

 前述の積込施設の大部分は取り壊されたが,2002年時点でもトラックへの土砂?の積込は行われていたらしい.



米坂線 越後金丸駅 2007年3月4日 Nikon Coolpix 2500

 前述の積込施設?が完全撤去された後の様子.砂利は露天で山積みにされていた.本線から分かれる分岐器に凍結防止用の放水がされているのが写っている.



米坂線 越後金丸駅1124D(左)・1123D(右) 2005年5月21日 NikonNewFM2 AiMicroNikkor105mmF2.8S KR・コダクローム64

 朝の7:49に展開していた列車交換風景.相対式ホームで上下列車の行き違いが可能.駅の坂町方はかなりカーブしている.

 米坂線は通常キハ52+キハ40系の2連で運転されていたが,キハ52が坂町方に付くか,米沢方に付くかは一定しておらず,当日は両列車共にキハ52が米沢方に付いていたため,このようなキハ47ばかりが写った写真になった.



米坂線 越後金丸駅1130D(左)・1129D(右) 2006年12月26日 NikonF3 AiNikkor85mmF2S KR・コダクローム64

 14:03に展開していた列車交換シーン.左はキハ28-2371,右はキハ52-137.



米坂線 越後金丸駅 2007年3月4日 Nikon Coolpix 2500

 駅は国道113号線に面しており,駅前と呼べるスペースが皆無に近い.駅舎は2階建てで,かなり大きいが完全無人駅となっている.駅舎が大きく建てた理由として,貨物扱いの職員が多数勤めていたものと思われる.



米坂線 越後金丸駅 2007年3月4日 Nikon Coolpix 2500

 出札窓口跡.モルタル,ステンレス,アルミ,ガラスなど冷たい印象の窓口となっている.



米坂線 越後金丸駅 2017年3月31日 Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G

 前掲写真の10年後に撮影.撮影角度こそ違うが,窓口部分はそのまま残されていた.運賃表が頭上からホームへの出入口脇に移動しており,かつてはなかったワンマン運転の利用案内板が設置された.(2017年10月6日記述)



米坂線 越後金丸駅 2017年3月31日 Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G

 特に変化ないように見えるが,米沢方出発信号機が横向きにされている.(2017年10月6日記述)



米坂線 越後金丸駅 2017年3月31日 Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G

 坂町方も同様,出発信号機が横向きにされている.ワンマン運転用のミラーが1番線側にも立っているのが写っている.(2017年10月6日記述)



米坂線 越後金丸駅 2017年3月31日 Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G

 2番線側はレールが錆び,除雪もされていない.(2017年10月6日記述)



米坂線 越後金丸駅 2017年3月31日 Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G

 2番線への跨線橋階段入口は木板で塞がれ,(2016年)12月10日から全列車が1番線(駅舎側)ホームからの発着となる旨の案内が掲示されていた.つまり,2番線は廃止し,棒線駅化された.(2017年10月6日記述)



ページの先頭へ戻る


アビエスリサーチ トップへ戻る

inserted by FC2 system