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津軽今別〜竜飛海底 海峡線

(2009年12月25日作成,2009年12月25日最終更新)

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海峡線 津軽今別〜竜飛海底 2008年9月8日 NikonCoolpixS600

 海峡線青函トンネルの本州側入口付近は「青函トンネル広場」という名称の公園として整備されている.写真に写っているトンネルが青函トンネル本州側入口(2009年12月25日記述)



海峡線 津軽今別〜竜飛海底 2008年9月8日 NikonCoolpixS600

 青函トンネル入口側から見た「青函トンネル入口広場」.青函トンネルの入口はこの写真右手になり,写ってはいない.(2009年12月25日記述)



海峡線 津軽今別〜竜飛海底 2008年9月8日 NikonCoolpixS600

 公園内の看板には「青函トンネル広場」とあるが,「青函トンネル入口広場」が正当らしい.イラストには「時期尚早」ながら新幹線が描かれており,車両は200系のシャークノーズタイプと思われる.イラストの左端に描かれた体育館のような建物はトイレだが,このイラスト同様の立派なトイレが設置されている.(2009年12月25日記述)



海峡線 津軽今別〜竜飛海底 2008年9月8日 NikonCoolpixS600

 トンネル広場における旅客列車の通過予定時刻も掲示されている.これらの列車のほか,臨時列車や貨物列車も頻繁に通過する.上部に「平成27年度(=2015年)『奥津軽駅(仮)』開業予定」と書かれている.(2009年12月25日記述)



海峡線 津軽今別〜竜飛海底 2008年9月8日 NikonCoolpixS600

 看板のイラストにも描かれているが,列車が通過するタイミングで噴き上がる「クリスタル噴水」というものが設置されているのだが,錆びついているだけでまったく水は噴いていなかった.なお,「クリスタル噴水」の名称は青森県の公式ホームページ「ハローNETあおもり・青函トンネル入口広場(http://hello.net.pref.aomori.jp/imabetu/sightseeing/tonnel.html)・2009年12月現在のURL」によった.(2009年12月25日記述)



海峡線 津軽今別〜竜飛海底 2008年9月8日 NikonCoolpixS600

 青函トンネル入口上部には「道隧函青」と右書きで揮毫された扁額が入っている.この揮毫はトンネル開通当時の内閣総理大臣・中曽根康弘氏によるものらしい.なお,北海道側入口には開通時の運輸大臣だった橋本龍太郎氏筆による扁額が入っているという.(2009年12月25日記述)



海峡線 津軽今別〜竜飛海底 2008年9月8日 NikonCoolpixS600

 夜の青函トンネル入口.内部にはなぜか青い光が輝いていた.(2009年12月25日記述)



海峡線 津軽今別〜竜飛海底 2008年9月8日 NikonCoolpixS600

 青函トンネル付近の山中に架設された高圧電線.青函トンネルへ給電するために架設されたものと思われる.(2009年12月25日記述)



海峡線 津軽今別〜竜飛海底 2008年9月8日 NikonCoolpixS600

 前掲写真の高圧電線の標識.「青函トンネル線」とある.(2009年12月25日記述)



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