(2008年2月15日作成,2008年2月16日最終更新)
JR線 筑豊本線(折尾〜桂川)へ戻る
撮影地点は鞍手駅の筑前垣生方.すでに電化工事が相当に進んでおり,架線柱が線路脇にゴロゴロ転がっていた.写真は左右ともにまったく同じ列車であるが,右の写真では後ろ約1.5両分が写っていないため,左の写真で補足した.左の写真を見ると,オハフ50とオハフ50が連続して連結されており,なおかつ車掌が後から2両目のオハフ50乗務員室から安全確認をしている.
鞍手はホーム長が4両分しかないため,車掌が鞍手のホーム後方に降りるには4両目か5両目にオハフを連結させる必要があった.当日の編成は,若松方からオハフ50-オハフ50-オハ50-オハフ50-オハ50-オハフ50という変則編成を組んでいた.他にオハフ-オハ-オハフ-オハフ-オハ-オハフという規則的な編成もあった.
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