川内 鹿児島本線

（2008年8月6日作成，2008年8月6日最終更新）

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鹿児島本線 川内 442M（右） 2003年1月5日 OlympusCAMEDIA C-360L

九州新幹線川内駅の工事が行われていた．新幹線には2つの「せんだい」駅が誕生することになる．

鹿児島本線 川内 12M（左）・442M（右） 2003年1月5日 OlympusCAMEDIA C-360L

普通列車出水行きを待たせて終点博多へと急ぐ特急「つばめ12号」．写真左から，国鉄時代に設置された廃レール利用の跨線橋，JR九州が伝統の列車名である「つばめ」の名に恥じない名車をと開発した787系，ペラペラの波板で作られたホームの仮設屋根，急行型車両をセミクロス改造して使い続ける普通列車の475系電車，そして単管足場と防護ネットに覆われて工事真っ盛りの新幹線川内駅と，さまざまな時代や変遷がミックスした情景が展開していた．

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