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赤瀬 三角線

(2008年8月6日作成,2008年8月6日最終更新)

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三角線 赤瀬 2003年1月5日 OlympusCAMEDIA C-360L
 赤瀬駅前.道路の終点のような場所からスロープを少し降りるとホームに出る.写真に写っているミラーは道路用ではなく,三角線列車のワンマン運転用である.


三角線 赤瀬 543D 2003年1月5日 OlympusCAMEDIA C-360L
 三角行きのキハ220.駅前に停まっている軽トラは下車した男性(高校生と思われる)の迎えの車だった.駅の三角方には676mの赤瀬トンネルが控えている.


三角線 赤瀬 2003年1月5日 OlympusCAMEDIA C-360L
 ホームの宇土方に立っていた駅名標.あかせは漢字で「赤瀬」だが,「瀬」の字が旧字体の「P」で書かれている.三角方の次駅は石打ダム駅だが,1989年のJR発足後に開業した駅のため,「波多浦 HATAURA」の上にシール貼りしてある.
 なお,駅名標は「いわっぱらスキーじょうまえ」「スペースワールド」のように英語等の欧米系言語が入る場合,通常ひらがなで標記する部分もカタカナに直して標記するため,「いしうちダム」の標記は標準を踏襲している.また,「スキー」や「ダム」のように日本で広く通用している普通名詞については,ローマ字標記は「SKI」や「DAM」と原語標記とせず,「SUKI(Iには長音記号を付ける)」「DAMU」のように日本語の標記で書くことから,「ISHIUCHIDAMU」の標記は標準を踏襲していると言える.


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