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筑前山手駅 篠栗線

(2011年3月30日作成,2011年3月30日最終更新)

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篠栗線 筑前山手駅 2010年10月18日 Nikon D200 Ai Nikkor 35mm F1.4S
 鉄建公団が敷設した高架線上に駅を設置したため,地平からホームまで大きな高低差が出現した.道路からの駅入口は2箇所,まず階段を登り,高架の橋脚脇に設置された階段をさらに登らないとホームに辿り付けない.地平からの高さは15m(引用文献:宮脇俊三・原田勝正編著「国鉄全線各駅停車(10)九州720駅」,小学館,1983.)あるという.

 このような駅構造はJR西日本の三江線宇都井駅に非常に似ている.いずれも開業時は非電化だったが,篠栗線は2001年に電化され,筑前山手駅では写真のように橋脚に架線柱を「横付け」状に設置してある.(2011年3月30日記述)


篠栗線 筑前山手駅 2010年10月18日 Nikon D200 Ai Nikkor 35mm F1.4S
 橋脚脇階段入口に設置されていた自動券売機.配電盤のような扉を開けて使う.上部の丸いものは監視カメラと思われる.(2011年3月30日記述)


篠栗線 筑前山手駅 2010年10月18日 Nikon D200 Ai Nikkor 35mm F1.4S
 階段途中の踊り場等の壁面に絵画が展示されていた.(2011年3月30日記述)


篠栗線 筑前山手駅 2010年10月18日 Nikon D200 Ai Nikkor 35mm F1.4S
 橋脚と架線柱が見えてきた.ホームまであと少しである.(2011年3月30日記述)


篠栗線 筑前山手駅 2010年10月18日 Nikon D200 Ai Nikkor 35mm F1.4S
 ホームに到着.SUGOCA簡易改札機はホーム脇に設置されていた.(2011年3月30日記述)


篠栗線 筑前山手駅 2010年10月18日 Nikon D200 Ai Nikkor 35mm F1.4S
 ホームは1面,いわゆる「棒線駅」である.(2011年3月30日記述)


篠栗線 筑前山手駅 2010年10月18日 Nikon D200 Ai Nikkor 35mm F1.4S
 ホームと817系客用扉との段差はかなりある.ホーム幅も狭い.(2011年3月30日記述)


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