(2010年9月29日作成,2010年9月29日最終更新)
JR線 土讃線へ戻る
駅舎の改札から2面あるホームへは構内踏切を渡っていくのだが,ホームをはみ出す長編成列車が入った場合,この踏切をふさいでしまうことがあるため,目的の列車に乗れない恐れがある.改札口には「恐れ入りますがお早めにホームでお待ちください」という注意書きがあった.(2010年9月29日記述)
構内踏切を塞ぐ列車の例.写真は2004年の特急「南風20号+しまんと4号」の7両編成.写真のホームスロープ手前側に構内踏切があり,前2両はホームからはみ出し,踏切を塞いで停車する.前2両はドア扱いを行わない.(2010年9月29日記述)
前2両のはみ出し状況.これを見ただけでは発車して動き出しているのか何なのか分からないが,停車中&ドア扱い中の写真である.写真の特急「南風20号+しまんと4号」に大歩危から乗ろうとする場合は,この列車の到着前(厳密には構内踏切遮断機が下りる前)にはホームまで上がっていないと乗りそびれる.(2010年9月29日記述)
構内踏切から高知・窪川方を見たところ.左のホームが島式ホーム,右が単式ホーム.(2010年9月29日記述)
島式ホームから多度津方を見たところ.ホームから先も線路の有効長が非常に長い.長編成列車はホームはみ出しを前提にした構造になっている.(2010年9月29日記述)
6両編成,7両編成(×印)の停止位置目標が写っている.(2010年9月29日記述)
ページの先頭へ戻る
アビエスリサーチ トップへ戻る