(2012年6月17日作成,2012年6月17日最終更新)
JR線 高徳線へ戻る
栗林(りつりん)駅は高架線の途中にある高架駅となっている.駅周辺はいわゆるマンションが建っており,地方の県庁所在地らしい光景が展開している.なお,栗林公園へは1986年開業の栗林公園北口駅の方が近い.(2012年6月17日記述)
駅南側の壁面.写真左が高松方になる.(2012年6月17日記述)
高松市内は市営のレンタサイクルのポートが各所にあり,栗林駅前にもレンタサイクルポートが設置されている.写真奥が高松方になる.高架化は国鉄時代の1976年に行われている.(2012年6月17日記述)
国鉄時代の県庁所在都市や中核都市の高架化駅は駅構造や部材,看板類が国鉄時代のままであることが多く,質実剛健な印象を強く残した駅が多々ある.栗林駅もその一つであろう.写真は地平レベルから改札口へ向かう階段.(2012年6月17日記述)
ラッチ内から出改札付近を撮影したもの.改札付近は広く造られている.(2012年6月17日記述)
高架のホームは島式1面.写真奥が高松方になる.(2012年6月17日記述)
ホーム上より徳島方を見た構図.同一方向列車の待避ができる線形となっている.また,安全側線(あるいは脱線転轍機?)も設置されているが,スピードによっては車止めを乗り越えて高架から車両が転落する恐れがある気がする.(2012年6月17日記述)
階段の他,上り専用のエスカレーターも設置されている.これも質実剛健な施設で,見応えがある.(2012年6月17日記述)
エスカレーターと島式ホームの位置関係.エスカレーター降り場のステンレス製床面の輝きも質実剛健である.(2012年6月17日記述)
ホーム上より高松方を見た写真.高層マンションが非常に多くなっている.こちらにも安全側線が設置されている.(2012年6月17日記述)
ページの先頭へ戻る
アビエスリサーチ トップへ戻る