(2010年10月2日作成,2010年10月2日最終更新)
JR線 予讃線(高松〜松山)へ戻る
線路の南側に平屋の駅舎が建つ.この駅舎内には中華料理屋が入っており,その経営者が乗車券類の販売も行う簡易委託駅となっていた.(2010年10月2日記述)
駅舎内.出札窓口のすぐ脇に中華料理屋のメニューサンプルが陳列されていた.出札窓口の事務室と中華料理屋の厨房が通路で繋がっている.厨房が忙しそうな時間帯に乗車券類を購入するのは少々気がはばかられる.(2010年10月2日記述)
2010年2月訪問時の中華料理屋営業時間は,11:00〜14:30,17:00〜21:00(ラストオーダー20:30)で火曜日定休.突発的な休みではない限り,この時間帯であれば乗車券類の購入は可能と思われる.なお,「ラストオーダー」は料理のオーダーであって,乗車券類の「オーダー」は含まない(ものと思われる).(2010年10月2日記述)
出札窓口のガラス越しに見えた常備乗車券類.ピンク色の地紋の券は金片,水色の地紋は高松往復や岡山までの乗車券.(2010年10月2日記述)
駅舎の建つ側が下り,跨線橋を渡った反対側に上りホームを備える相対式ホームの駅だが,駅舎側から上りホームへ行く跨線橋へは改札口を通らず,駅前を経由しないと行けない構造になっている.駅舎待合室にはその地図が掲示してあった.(2010年10月2日記述)
下りホームから松山方を見たところ.下りホームから跨線橋へ行くことができないように柵がしてある.これは,下り列車の車掌が下車客から集札する際に,下車客が改札口と跨線橋入口に分散して行かないようにするための措置.駅の北側に帰宅する家等の目的地がある下車客も,一旦改札口を「通らせて」集中的な集札を行うようにするため.(2010年10月2日記述)
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