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高松駅 予讃線(高松〜松山)・高徳線

(2012年6月17日作成,2012年6月18日最終更新)

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予讃線・高徳線 高松駅 2012年5月27日 RICOH CX4

 駅舎やホームの移設もあったためか,駅前は広い.駅正面から入ると,地平改札〜頭端式ホームへと直線上に続く.(2012年6月17日記述)



予讃線・高徳線 高松駅 2012年5月27日 RICOH CX4

 地平にある券売機,改札口.駅前からの段差はなく,バリアフリーである.(2012年6月17日記述)



予讃線・高徳線 高松駅 2012年5月27日 RICOH CX4

 自動改札機が導入されており,有人改札は1通路のみとなった.(2012年6月17日記述)



予讃線・高徳線 高松駅 2012年5月28日 RICOH CX4

 右端の青色の自動改札機はJR西日本が発売しているICOCA専用改札となっていた.ICICAの他,相互利用可能なICカード乗車券でのみ通過可能.高松駅からは坂出駅とJR西日本岡山・福山ICOCAエリア間のみ利用可(2012年6月現在).(2012年6月17日記述)



予讃線・高徳線 高松駅 2012年5月28日 RICOH CX4

 ICOCA専用改札のラッチ内にはSMART ICOCA専用チャージ機が1台設置されていた.JR四国管内にカモノハシのイコちゃんが出現していた.(2012年6月17日記述)



予讃線・高徳線 高松駅 2012年5月28日 RICOH CX4

 国鉄最末期の1987年3月から運転を開始した121系電車のうち,まず第1編成(トップナンバー編成)がワンマン改造され,前,側面のJR四国カラー(水色)は国鉄時代のデビューカラーである赤色に戻された.写真左の121系は第1編成に続いてワンマン化改造された第2編成.121系は国鉄カラーに戻ったわけで,ある意味「歴史は繰り返す」の一例だろうが,写真右の,さながらアンドロイド化された113系リニューアル編成とのギャップが激しい.(2012年6月17日記述,6月18日加筆修正)



予讃線・高徳線 高松駅 2012年5月28日 RICOH CX4

 121系の側窓は一段上昇式で竣工したこともあり,側幕(電動幕)は設置されず,サボ差し(写真左)によって行き先表示等がなされていた.しかし,ワンマン化改造により,クモハ121の2位側側窓を固定としてLED式行先表示機を新設した.写真では低速シャッタースピードで切っていないため,文字情報の欠落が生じているが,表示はきちんと「琴平 FOR KOTOHIRA」が出ていた.(2012年6月17日記述)



予讃線・高徳線 高松駅 2012年5月28日 RICOH CX4

 クハ121-2室内.ワンマン改造車はセミクロスシートの配置がいわゆる千鳥配置となった.(2012年6月17日記述)



予讃線・高徳線 高松駅 2012年5月28日 RICOH CX4

 クモハ121-2運転室後部.ワンマン運転時に稼動する料金収受機は非ワンマン運転時はカバーがかけられるようである,(2012年6月17日記述)



予讃線・高徳線 高松駅 2012年5月28日 RICOH CX4

 ワンマン運転時の運賃表示機には予讃線の高松〜伊予西条間しかない.(2012年6月17日記述)



予讃線・高徳線 高松駅 2012年5月28日 RICOH CX4

 非ワンマン運転のため,整理券発行機にはカバーがかけられている.貫通扉の取っ手下部にあるおじきしているシールは「ワンマン運転時は締切です」というもので,運転士のいない2両目(以下)を締め切る(施錠を行う)際の注意を促すためのもの.(2012年6月17日記述)



予讃線・高徳線 高松駅 2012年5月28日 RICOH CX4

 予讃・高徳線上から高松駅舎方面を見た構図.駅構内に隣接してJR四国本社ビルが建っている.(2012年6月17日記述)



予讃線・高徳線 高松駅 2012年5月28日 RICOH CX4

 ワンマン化改造された121系が高松駅に到着する.ワンマン改造車は前面の行き先幕は白地のものから黒地のものに交換されている.(2012年6月17日記述)



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