(2010年8月28日作成,2010年8月28日最終更新)
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京口駅と次の野里駅は国鉄時代の1984年に高架駅になっている.いずれの駅も構造が酷似している.写真は京口駅前で奥が和田山方になるが,高架化前はこの駅前部分に島式ホームがあった.(2010年8月28日記述)
出札窓口跡やラッチもあるが,終日完全無人駅となっている.高架のホームまでは階段を上がる.(2010年8月28日記述)
改札からの階段を上がると,広い踊り場のようなスペースに出るが,国鉄末期の建造物だけあって殺風景さが漂う.(2010年8月28日記述)
夜の下り列車.京口19:30発の寺前行きで,103系2連,ワンマン運転を行っている.写真のように車内はかなり混雑しているが,ワンマン運転で無人駅のため,下車は運転席のある扉まで行かねばならない.2両目(写真には写っていないが,左側)に乗っていると,運転手近くの扉まで行くことはほぼ不可能である.このような事情を知って,予め1両目前寄りに乗車していれば問題はないが,2両目に乗っていた場合,この列車から京口で降りるの困難である.(2010年8月28日記述)
前掲の19:30発下り列車ワンマン列車の状況がひどかったため,次の19:41発寺前行きも状況を見た.写真は2両目の様子.ぎゅうぎゅうの混み方ではないが,ドアがどこも開かない2両目から車内を1両目へ移動しての下車は大変である.(2010年8月28日記述)
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