夜22:57頃にひっそりと行われていた快速福知山行き(左)と普通列車篠山口行きの交換シーン.福知山行きは117系300番台の6両編成,篠山口行きは113系800番台の4両編成で,これは上りの最終列車となる.いずれも客はほとんど乗ってなくてガラガラであった.
福知山線の篠山口〜福知山間は昼間は113系3800番台のワンマン2両がせせこましく動いているだけだが,早朝夜間は4〜8両編成の豪華編成が活躍しており,昼間の「狭くて座席が少なくて,乗降が面倒」な3800番台の鬱憤を吹き飛ばすようなシーンが数多く展開する.
|