下りホームの尼崎方側面.右に「1986-2」,つまり1986年2月にホーム嵩上げ工事が竣工したことを意味すると思われる銘板が付いている.その嵩上げ時には写真左の石積みホームであるオリジナルのホームとスロープで嵩上げホームと繋がっていたものと思われるが,その後に8両編成の電車が入線するようになったためか,駅名標部分にも嵩上げの追加工事が行われたらしい.
写真左に100kmポストが立っているが,福知山線武田尾付近の改良工事以前の100km地点は黒井〜市島間であり,相当に営業キロが短縮して,運賃が「値下げ」になった.
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