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川西池田 福知山線

(2008年7月14日作成,2008年7月14日最終更新)

JR線 福知山線(新大阪〜篠山口)へ戻る


福知山線 川西池田 2771M 2002年2月2日 OlympusCAMEDIA C-360L

 川西池田は島式2面ホームでそれぞれのホームを下り,上り同一方向で使用しており,いわゆる「緩急接続」を取っている.各駅停車から快速等へは平面移動で乗り換えが可能となっており,非常に便利で重要な駅になっている.
 上の写真は4線すべてに電車が顔を揃えたところ.ホームの北側より7:24頃に撮った写真で,右が普通・新三田行き207系,その左の奥まった電車が快速・大阪行き117系,その左だが,ここから手元の時刻表に平日時刻しか載っていないためワケが分からなくなるが(撮影当日は土曜日),快速・松井山手行きが表示されている.一番左は「普通」の幕で行先は読み取れない.土休日も載っている大型時刻表であれば分かると思うので,識者の方,ご一報願えれば幸いである.
 下の写真は上とは逆にホームの南側から見たところ.7:34頃で,右が普通・京都行き103系,その左が快速・大阪行き221系,一番左が普通・福知山行き117系.電化が完成した福知山線とは言え,車両は東海道・山陽本線で使っていたいわゆる「お古」が回され,色も形態もドア位置もバラバラで雑多で,国鉄末期&JR初期車の見本市状態だった.かつて飯田線が旧型電車の寄せ集めで「電車の博物館」状態だったが,「歴史は繰り返す」で,この時期は福知山線が「電車の博物館」状態を呈していたが,性能の良くないデジカメで適当にしか撮って来なかったのが悔やまれる.掲載した写真も実に不鮮明で申し訳ない.



福知山線 川西池田 2771M 2002年2月2日 OlympusCAMEDIA C-360L

 201系も福知山線で運用されていた.左の出口は西口で,東口にもそっくりな階段が付けられており,ホームも駅もほとんど左右対称に造られていた.しかし,緩急接続で並ぶ電車は前述の通りバラバラ雑多であった.



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