(2011年9月27日作成,2012年10月28日最終更新)
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備後落合始発三次ゆきの普通列車353D車内より撮影.簡易委託駅だが,撮影当日はJR西日本社員がホーム上に待機しており,353Dへ乗車してきた. 現在,相対式のホーム同士は写真のようにホームの備後落合方にある構内踏切で連絡されている.(2011年9月27日記述)
平屋の木造駅舎だが,駅舎内には「ルナ」という美容院と「サンギフト」という商店が入っていた.(2012年10月28日記述)
簡易委託駅となっており,出札窓口がある.その脇の「売店」という看板と「ZETT」(スポーツ用品)シールのある扉部分の中が何なのか把握できないでいる.(2012年10月28日記述)
駅時刻表を見ると,列車がほとんど来ないことが分かる.但し同じ芸備線でも東城〜備後落合間はさらに本数が少なく,上下3本ずつしかない(2012年10月現在).(2012年10月28日記述)
ホームは相対式で駅舎と反対のホームへは新見方の構内踏切を渡る.新見方の出発信号機は下り本線側(2番線側)にしかない.(2012年10月28日記述)
相対式ホームとなっており,下りホーム(三次・広島方面)は駅舎からの屋根がかかっているものの,上りホーム(備後落合・新見方面)は待合室こをあるもののホームに屋根がない.なお,現在の上りホームだが,かつては島式ホームで,待避・折り返し線(3番線に相当)が存在していたようである.現在の2番線は三次方にも出発信号機があるため,三次方面からの列車は2番線で折り返し運用が可能(かつては当駅折り返しの不定期列車も設定されていた)(2012年10月28日記述)
貨物ホーム跡も残る.(2012年10月28日記述)
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