(2012年10月30日作成,2012年10月30日最終更新)
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布原駅は所属こそ伯備線だが,客扱いする列車は芸備線直通系統のみとなっており,芸備線の駅のような性格を有している. 国鉄分割民営化の1987年4月1日に信号場から駅に昇格したが,それから25年後の2012年現在もなお信号場然とした佇まいとなっていた.写真は上りホームから新見・倉敷方面を見た構図.(2012年10月30日記述)
ホーム長は20m強程度のようである.非常に短いホームが千鳥状に配されており,かつてのタブレット交換時には都合の良い停止位置となっている.写真は下りホーム上から伯耆大山方面を見た構図.(2012年10月30日記述)
上下ホームを結ぶシンプルな構内踏切.写真は下りホームから上りホーム側を見た構図.(2012年10月30日記述)
伯備線系統の普通列車が運転停車する中を特急「やくも21号」の381系が通過するシーン.構内は大きくカーブしているため,出発中継信号機が備わっている.(2012年10月30日記述)
特に立ち入り禁止等の札はないが,ホーム近くには保線職員らが使う階段が設置されていた.(2012年10月30日記述)
高梁川の支流・西川の対岸から見た布原駅.山に囲まれた狭隘な地に設置されたことが分かる.写真左側が新見・倉敷方面.(2012年10月30日記述)
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