(2008年12月1日作成,2009年2月14日最終更新)
JR線 北陸本線(市振〜直江津)へ戻る
下り列車内から見たホームと駅舎.駅舎改札口から島式ホームまで構内踏切を渡る構造になっており,隣の親不知と似た構造となっている.
瓦屋根が載った駅舎の米原方は2階建て構造となっており,ガラス越しに障子などが見えることから,駅員の宿泊施設になっていたらしいが,撮影当時も現在も完全無人駅となっている.宿泊施設が2階になっている駅として,青海(北陸本線),荒屋新町(花輪線)などで実例を見ている.
ホームから直江津方を見たところ.左のレールが上り本線,右は保線車両などが入ると思われる留置線.ホームと駅舎(改札口)とは構内踏切で繋がっており,親不知駅の構造と酷似している.(2009年2月14日記述)
改札口のホーム側は前室のようになっており,自転車置場としても使われている.(2009年2月14日記述)
駅舎から見たホーム.構内踏切には遮断機も設置されているが,ここを特急「はくたか」や「北越」が通過することがあるため,横断には注意を要する.ホームのさらに向こうに日本海が見えている.(2009年2月14日記述)
日本海からの強風を抑制する防風柵.ホームに待合室はないが(かつてはあったらしい),屋根のある一部に防風壁が設けられている.ホーム高さは北陸本線ならではの「低さ」で,客用扉にステップが付いた車両の面目躍如となる.(2009年2月14日記述)
駅舎の米原方に建つ燃料保管小屋.昔ながらのレンガ造りのままだが,屋根は瓦屋根となっており,地域性を感じる.(2009年2月14日記述)
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