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マキノ駅 湖西線

(2017年7月3日作成,2017年7月3日最終更新)

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湖西線 マキノ駅 2016年10月23日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 乗って増えたかどうかは分からないが,敦賀までの直流電化が完成し,湖西線北部は実際に増発となった.(2017年7月3日記述)



湖西線 マキノ駅 2016年10月23日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 マキノ駅開業は1974年と比較的新しい.駅前道路は片側一方通行として中央に緑地帯を配しており,当駅そしてマキノ町(現・高島市)の発展を願う気合を感じ取ることが出来る.(2017年7月3日記述)



湖西線 マキノ駅 2016年10月23日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 駅前に屋根付き通路,花壇を配して,これも当駅からの発展を祈願する気合を感じる.(2017年7月3日記述)



湖西線 マキノ駅 2016年10月23日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 業務委託駅で,出札窓口は1か所.訪問時は窓口の営業時間外でカーテンが下ろされていた.窓口の左に自動券売機用と思われるスペースが準備されているが,4台は設置できるらしい.(2017年7月3日記述)



湖西線 マキノ駅 2016年10月23日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 改札にICOCA簡易改札機,脇に可搬式の自動券売機が設置されていた.頭上に「カタカナの町 ようこそマキノへ」とあるが,旧マキノ町は合併で高島市になってしまい,マキノという名称の自治体そのものはなくなってしまった.(2017年7月3日記述)



湖西線 マキノ駅 2016年10月23日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 下りホームへの階段.(2017年7月3日記述)



湖西線 マキノ駅 2016年10月23日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 ホームは相対式.停車する列車本数に比べると,設備が非常に重厚に造られている.(2017年7月3日記述)



湖西線 マキノ駅 2016年10月23日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 ホーム中央付近以外は屋根が設置されていない.写真奥が山科方.(2017年7月3日記述)



湖西線 マキノ駅 2016年10月23日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 前掲写真のうち,ホーム端部先のシーサスクロス部分を拡大.湖西線は夜間に保守作業をする時間を確保するため,複線の片側を閉鎖し,単線のみで上下列車を捌く単線並列の設備を導入していたため,当駅の山科方にはその信号,分岐設備があったが,2004年から単線用信号は撤去されている.しかし,シーサスクロス等の線路設備はそのまま敷設されている.(2017年7月3日記述)



湖西線 マキノ駅 2016年10月23日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S(トリミング処理)

 現在でこそ,JR線上にも「トマム」「スペースワールド」や「オレンジタウン」といった全カタカナの駅が多くあるが,当駅開業当時の1974年には他に全カタカナの国鉄駅はニセコ駅しかなかった.改めて当駅名標を見ると,どこにも漢字がなく,インパクトはやはり大きい.(2017年7月3日記述)



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