(2017年7月3日作成,2017年7月3日最終更新)
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2016年現在はログハウス調の2階建て駅舎になっているが,初代駅舎は建築部材むきだし平屋建ての質実剛健な国鉄然としたものだった.ホームは築堤上にあり,改札階からホーム階へ上がって行く構造になっている.(2017年7月3日記述)
簡易委託駅で出札窓口がある.(2017年7月3日記述)
長時間停車時,ドアが半自動扱いになることを案内した掲示.中段右「手で開けてください」となっている「このような電車」の写真は117系である.(2017年7月3日記述)
改札階からホーム階への階段.鉄道建設公団らしい造りを味わえる.(2017年7月3日記述)
下りホーム(1-2番線)上から近江塩津(敦賀)方を見た構図.天上から吊り下がる駅名標が傾いでいるのは強風であおられているため.風に対して,駅名標上部の蝶番構造で板全体がなびくような構造をしている.(2017年7月3日記述)
同じく下りホーム上から山科(京都)方を見た構図.当駅はホーム外側線が本線,内側線が副本線という構造をしており,さらに上下の副本線同士は山科方のシーサスクロスで上下線を相互に行き来出来る構造になっているため,特に折り返し列車の設定等で便利な構造になっている.(2017年7月3日記述)
駅前にあった伊香交通永原営業所跡.営業所,そしてタクシーの待機場としての機能も放棄してしまったようである.常に客待ちするタクシーというのも,地方の小駅から失われていっているものの一つであろう(例えば当サイトの制作雑記でも触れた磐越西線日出谷駅など).(2017年7月3日記述)
伊香交通永原営業所は払い下げられた?のか,郵便受が設置され,軽トラが停まっていた.表の花壇はしっかり手入れされている.(2017年7月3日記述)
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