当時,七尾線下り始発電車は特急「スーパー雷鳥」用編成の間合運用となっていた.本津幡で上り始発電車の820Mと列車交換し,両列車とも5:36の発車だった.
821Mは前側(七尾方)5両のみ旅客扱いをしており,後2両は室内が消灯されていたため,展望グリーン車に乗車することはできなかった.写真右の方向幕部分が不鮮明なため,別の写真から移植した当列車の方向幕を左上の部分に嵌め込んだ.いずれの写真も暗い時間帯に適当に撮影しただけで,手ぶれもしており不鮮明だが,今思うともっとしっかりと撮影してくればよかったと後悔している.
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