(2008年10月30日作成,2008年10月30日最終更新)
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奈良線の京都〜城陽間には区間列車が多数設定されている.大ナラ車独特の黒地に白文字の側幕がJR西日本らしさを演出している. 103系の妻面雨樋だが,車体と「樋」の間にかなりの隙間があったとは知らなかった.
左は前掲の城陽終着の下り列車で8:05着,右はその13分後にやって来た京都始発奈良行きの611M.当時奈良線で活躍していた103系うぐいす色車は雨樋を一体化したいわゆる「張り上げ屋根」車は少数で,原形を留めたものが多かったが,戸袋窓については全て埋められていた.
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