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2019年春開業予定新駅 山陰本線

(2017年10月27日作成,2017年10月27日最終更新)

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梅小路蒸気機関車館 2009年5月26日 Nikon Coolpix S600

 旧二条駅舎を移設した梅小路蒸気機関車館の資料展示館.(2017年10月27日記述)



梅小路蒸気機関車館 2009年5月26日 Nikon Coolpix S600

 蒸気機関車館のメインとも言える扇形車庫.写っているのはD51 1.(2017年10月27日記述)



梅小路蒸気機関車館 2009年5月26日 Nikon Coolpix S600

 蒸気機関車館に訪問した2009年は,すでに京都鉄道博物館へのリニューアルが模索されていたためか,展示も粗野な感じで,館内は比較的閑散としていた.(2017年10月27日記述)



梅小路蒸気機関車館 2009年5月26日 Nikon Coolpix S600

 保存車輌は蒸気機関車だけではない.オハ50 68も保存されており,車内に自由に入れた.1970年代生れの作者としては,蒸気よりこちらの方が実は親しみが大きい.(2017年10月27日記述)



梅小路蒸気機関車館 2009年5月26日 Nikon Coolpix S600

 50系には長距離旅行も苦に感じない,旅客車両としての機能と美しさがある.(2017年10月27日記述)



山陰本線 2019年春開業予定新駅 2017年8月26日 Nikon Coolpix P7800

 七条通から梅小路公園,京都鉄道博物館への入口.右の高架が山陰本線で,そこに横付けされる形で2019年春開業予定の新駅工事が進む.(2017年10月27日記述)



山陰本線 2019年春開業予定新駅 2017年8月26日 Nikon Coolpix P7800

 221系の上り列車がちょうど新駅のホームと思われる箇所を通過.写真奥が京都方.(2017年10月27日記述)



山陰本線 2019年春開業予定新駅 2017年8月26日 Nikon Coolpix P7800

 新駅工事の柵内には「JR嵯峨野線 京都・丹波口間新駅(中略)起工式典 2016年9月19日」と書かれた箱が見える.(2017年10月27日記述)



京都鉄道博物館 (山陰本線 2019年春開業予定新駅至近) 2017年8月26日 Nikon Coolpix P7800

 京都鉄道博物館内の屋外展示に加わったクハ103-1.展示では大阪環状線での運用を想定してオレンジバーミリオンに塗色されているが,1964年の竣工時はウグイス(山手線),その後スカイブルー(京浜東北)となり,1976年にオレンジバーミリオン(大阪環状線),晩年の2007年〜2011年は阪和色(スカイブルー)で活躍した.晩年の印象が強いが,もっとも活躍時期の長い塗色はこのオレンジバーミリオンであった.(2017年10月27日記述)



阪和線 日根野駅 2175H〜2172H 2007年12月17日 NikonD70 Ai AF Nikkor 28mm F2.8D

 阪和線で活躍していた時期のクハ103-1.当時は前面中央窓にワイパーは設置されていなかった.4連のK603編成の天王寺方に組み込まれていたが,この編成の和歌山方にはクハ103-2が組み込まれていた.(2017年10月27日記述)



京都鉄道博物館 (山陰本線 2019年春開業予定新駅至近) 2017年8月26日 Nikon Coolpix P7800

 博物館本館と扇形車庫を連絡するテラス通路よりクハ103-1側面.屋上の構造などがよく分かるが,戸袋窓はすべて塞がれおり,JR化後の改造の歴史も感じることができる.(2017年10月27日記述)



阪和線 天王寺駅 2175H 2007年12月17日 NikonD70 Ai AF Nikkor 28mm F2.8D

 現役で活躍当時のクハ103-1.撮影日は阪和線の快速に運用されていた.車内は勤め人の帰宅客らで,まさに通勤型の面目躍如である.(2017年10月27日記述)



京都鉄道博物館 (山陰本線 2019年春開業予定新駅至近) 2017年8月26日 Nikon Coolpix P7800

 京都鉄道博物館で展示されているクハ103-1車内.車内プレートはシール貼りとなっている.(2017年10月27日記述)



阪和線 天王寺駅 2175H〜2172H 2007年12月17日 NikonD70 Ai AF Nikkor 28mm F2.8D

 前掲写真の約10年前の現役時の車内.当時も車内プレートはシール貼り.京都鉄道博物館展示にあたり,内装は再塗装されたようだが,オリジナルの部品がかなり残存していることが分かる.(2017年10月27日記述)



京都鉄道博物館 (山陰本線 2019年春開業予定新駅至近) 2017年8月26日 Nikon Coolpix P7800

 クハ103-1車内.これで旅客を運びまくっていたのである.感慨深い.(2017年10月27日記述)



京都鉄道博物館 (山陰本線 2019年春開業予定新駅至近) 2017年8月26日 Nikon Coolpix P7800

 室内展示.右は500系521形,左は583系クハネ581-35.それぞれ断面形はカマボコと食パンに近い.583系は狭軌車両だが,500系の存在感にまったく負けていない迫力がある.500系は貫通路の断面を見る機会は少なく,貴重である.(2017年10月27日記述)



京都鉄道博物館 (山陰本線 2019年春開業予定新駅至近) 2017年8月26日 Nikon Coolpix P7800

 500系に使われていた独特の形状のパンタグラフはただ展示してあるのではなく,昇降することができる.間近にその動きがみられ,非常に楽しい.(2017年10月27日記述)



京都鉄道博物館 (山陰本線 2019年春開業予定新駅至近) 2017年8月26日 Nikon Coolpix P7800

 京都鉄道博物館はJR西日本の施設だが,JR東日本など他社関連の展示もいくつか見られる.耐寒耐雪構造が図られた200系.(2017年10月27日記述)



京都鉄道博物館 (山陰本線 2019年春開業予定新駅至近) 2017年8月26日 Nikon Coolpix P7800

 JR北海道管轄の青函トンネルに関する展示.(2017年10月27日記述)



京都鉄道博物館 (山陰本線 2019年春開業予定新駅至近) 2017年8月26日 Nikon Coolpix P7800

 DD51-756は床下が通路になっており,真下から全体を見ることが可能.DD51をはじめて床下から見た感想は「意外と床下がスカスカしている」だった.旅客や貨物を積むスペースが必要ない機関車は,機器を車体に収めることが可能なためであろう.逆に,キハ58などは床下に目いっぱい機器を搭載させねばならず,設計者を大いに悩ませたと言う.そんなキハ58こそ,このような「床下アングル」での展示を見てみたいものである.(2017年10月27日記述)



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