(2008年5月17日作成,2008年8月30日最終更新)
JR線 山陰本線 益田〜幡生へ戻る
暗くて手ブレしているひどい写真だが,ホームとそこに建つ待合室の雰囲気はお分かりいただけるかと思う.鉄骨にコンクリートブロックを積んだだけの待合室で,恐らく国鉄末期の資金繰り不足の頃に遮二無二作ったもののような気がする.
待合室に備えてあった本棚と雑誌類.マンガから鉄道趣味誌まで置いてあった.
待合室内の壁面に,きっぷは駅前仙崎屋でお買い求め下さい,とある.つまり,仙崎屋に委託販売しているということである.
夜11時頃の仙崎屋.玄関は閉じられている.確かに「JR線きっぷうりば」とある.
ページの先頭へ戻る
アビエスリサーチ トップへ戻る