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特牛 山陰本線

(2008年5月17日作成,2008年8月30日最終更新)

JR線 山陰本線 益田〜幡生へ戻る


山陰本線 特牛 2001年4月7日 OlympusCAMEDIA C-860L

 難読駅名として有名な「こっとい」.難読駅名の頂点はこの「こっとい(特牛)」「のぞき(及位)」あたりではないだろうか.
 撮影当時は旧事務室を集会場化する以前で,ほぼオリジナルと思われる出札窓口も健在だった.待合室入口頭上の看板や,なぜかホームにあるべき駅名標(国鉄時代からのものと思われる)が待合室内に鎮座しており,独特の雰囲気を醸し出していた.



山陰本線 特牛 2001年4月7日 OlympusCAMEDIA C-860L

 駅舎からホームへは階段を登っていく.改札口の扉は木造のままで,ラッチも木造のものが残置してあった.



山陰本線 特牛 964D 2003年2月12日 NikonCoolpix2500

 元々は島式の交換可能駅だったが,旧下り線側のみを使った棒線駅化している.



山陰本線 特牛 2003年2月12日 NikonCoolpix2500

 旧下り線.レールも完全に撤去されている.奥に見える白い手摺りは駅舎からホームへと続く階段と通路の部分.交換設備の廃止は相当古いらしく,1980年頃?と思われるが詳細は不明.



山陰本線 特牛 2003年2月12日 NikonCoolpix2500

 2001年に撮影した出札窓口付近からはかなり変更されていた.待合室とかつての執務室の壁がぶち抜かれ,畳敷きの集会場?スペースと行き来できるようになっている.窓口下部に置いてあった駅名標は見当たらなかった.



山陰本線 特牛 2003年2月12日 NikonCoolpix2500

 出札窓口ではなく,切符は食堂「陽」に委託販売されている旨の非常に新しい看板があった.



山陰本線 特牛 2003年2月12日 NikonCoolpix2500

 ホームから見た乗車券委託販売店「陽」.一体どこが店の入口なのか,良く分からない.



山陰本線 特牛 2003年2月12日 NikonCoolpix2500

 「陽」の店の外壁には確かに乗車券発売所という看板がある.店の入口はたばこ自販機とブルーシートを被ったグリコアイスクリーム冷凍庫の間にあったが,鍵がかかっていた.付近をうろうろしていたところ,近所の人が切符ですか?と聞いてきて,「陽」の店員を呼んでくださって購入することができた.



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