(2008年5月17日作成,2008年8月30日最終更新)
JR線 山陰本線 益田〜幡生へ戻る
関西以西で特によく見られる屋根のない,「歩道橋」のような開放的なタイプの跨線橋.下関方面からの下車客が多い.ホーム頭上の「幡生 下関方面」「長門市 益田方面」のホーロー看板がレトロなムードを演出している.
840Dは夕方の通学客らの帰宅時間に走る列車だったためか,昼間のキハ58系2両編成の幡生方にキハ23を1両連結するのが常だった.黒井村では下り特急「いそかぜ」との通過待ちがあったため,3分ほど停車していた.
下り特急「いそかぜ」との交換.キハ181,キハ58,キハ23の国鉄型が揃った.
2003年になると,運用やダイヤ変更もあってキハ23と「いそかぜ」の交換シーンはなくなってしまった.車掌が集札する風景は相変わらずだった.
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