(2008年8月30日作成,2008年8月30日最終更新)
JR線 山陰本線 豊岡〜米子へ戻る
石原と書いて「いさ」と読む.洋風のこぢんまりとした駅舎が建っているが,完全無人駅になっている.
駅舎と跨線橋間のスペースに自動券売機が見える.国鉄の福知山局管内の駅はドア等がなく,待合室や跨線橋の開放的なスペースが多いのが特徴になっている気がする.
島式ホームを福知山方から見たところ.山陰本線綾部〜福知山間は複線になっている.ホームの嵩上げ工事を2回は行っており,手前がオリジナルと思われる砂利敷きのホーム,手前のアスファルト部分が恐らく電化開業時に嵩上げした6両分,その奥のさらに高い部分は舞鶴線電化開業時の1999年に嵩上げした4両分と思われるが,詳細は不明.
ページの先頭へ戻る
アビエスリサーチ トップへ戻る