(2008年7月15日作成,2009年6月24日最終更新)
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豊岡駅3番線に到着した福知山始発の425M.113系の3800番台化改造工事による車両不足を補うため,117系300番台が山陰本線福知山以北にも乗り入れていた頃の一コマ.
2-3番線の屋根は一部採光窓となっており,ホームにやわらかい光が降り注ぐ.国鉄特急色の特急「北近畿1号」が入線.
1番線に到着する特急「はまかぜ4号」.1-2番線の間にある線路は,夜間の車両停泊線としても使われる.
当日は,竹野〜佐津間(正確には相谷信号場〜佐津間)でがけ崩れが発生しており,京都所から借りた多客輸送用のキハ58系×4両は,城崎〜竹野間(正確には城崎〜相谷信号場間)でピストン輸送の任に当たっていた.写真は夕方になり,一旦豊岡の車庫に引き上げたところである.
前述のように,竹野〜佐津間でがけ崩れが発生して不通となっていたため,下りの特急「はまかぜ」は竹野で運転打ち切りとなっている.電光掲示では「竹野〜香住駅間」とあるが,正確には「相谷信号場〜佐津駅間」である.
通常は浜坂行きとなる普通列車も竹野で運転打ち切りである.極めて珍しい「竹野」の前面表示幕.
駅舎は2階建てで比較的大きい.豊岡鉄道部も併設されている.(2009年6月22日記述)
地平改札.停車中の183系は1-2番線の中間にある停泊線に停まる回送列車で,ドア開閉確認作業を行っているところである.(2009年6月22日記述)
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