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和田山 山陰本線

(2009年6月22日作成,2009年6月24日最終更新)

JR線 山陰本線 豊岡〜米子へ戻る


山陰本線 石原 2008年1月20日 NikonCoolpix2500

 天井のバナナ看板を見て分かるように,看板の「きっぷうりば」の差している方向と実際の切符売場の位置は異なる.この看板の方向には待合室があるのだが,かつてはその待合室部分に出札窓口があったらしい.

 2008年現在,出札窓口(みどりの窓口)は1箇所,自動券売機も1箇所だけで,改札のラッチは窓口に対して45度の位置で配置されているが,このラッチも元々の位置とは異なるようであるが,詳細は不明.(2009年6月22日記述)



山陰本線 石原 2008年1月20日 NikonCoolpix2500

 跨線橋から1-2番ホームへ降りる階段の上部に取り付けられている看板.「国鉄和田山駅」の表示が見える.「日本たばこ産業(株)」が上貼りしてあるが,その下には恐らく「日本専売公社」と書かれているのだろう.(2009年6月22日記述)



山陰本線 石原 2008年1月20日 NikonCoolpix2500

 4番線の北側に広大な線路敷跡があり,コンクリート製の給水塔も見える.この右手にはレンガ車庫も残っている.(2009年6月22日記述)



山陰本線 石原 2008年1月20日 NikonCoolpix2500

 1-2番ホームだが,左の1番線は播但線普通列車専用ホームとなっており,右の2番線は上りの特急「はまかぜ」と一部の播但線普通列車が発着する.このホームにはそば屋のスタンドが健在.気動車のアイドリング音を聞きながらそば類を食べることが可能となっている.(2009年6月22日記述)



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