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城崎温泉 山陰本線

(2008年7月14日作成,2009年6月17日最終更新)

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山陰本線 城崎 2003年2月9日 NikonCoolpix2500

 2005年2月まで,城崎温泉駅は「城崎駅」だった.天井の高い立派な駅舎が建っている.冬季のカニシーズンにはまさに「玄関口」と言ったような賑わいを見せる.



山陰本線 城崎 111D(左)と24M(右) 2002年2月4日 OlympusCAMEDIA C-360L

 左の快速浜坂行きはカニシーズンに運用されていた城崎〜浜坂の区間列車で,京都(京キト)所属のキハ58系が駆り出されていた.写真中央の2〜3番線ホームにはKioskがあったが,2007年訪問時には閉店していた.



山陰本線 城崎 4D(左) 2003年2月9日 NikonCoolpix2500

 3番線に入る大阪行き特急「はまかぜ4号」.まだKioskは健在である.右のキハ47は豊岡始発浜坂行き177Dで城崎に17分間停車.



山陰本線 城崎 4D(左) 2003年2月9日 NikonCoolpix2500

 特急「きのさき8号」への乗車風景.ほとんどが観光客と思われる.



山陰本線 城崎 4D(左) 2003年2月9日 NikonCoolpix2500

 特急「北近畿16号」側面.かにカニシールが貼ってあった.



山陰本線 城崎 177D 2003年2月9日 NikonCoolpix2500

 普通列車(キハ47)に掲出されていた「かにカニ」ヘッドマーク.こちらには「日帰り」の文字が追加されている.



山陰本線 城崎温泉 2007年12月15日 NikonCoolpix2500

 城崎(きのさき)駅は2005年3月1日から「城崎温泉(きのさきおんせん)駅」に改称されている.駅名標のローマ字だが,「Kinosaki-onsen」のようなハイフンは入っていない.

 写真は1番線ホームで,駅舎「そば屋」は駅舎のラッチ外待合室からも,そしてホームからも食べられる構造になっている.(2009年6月10日記述)



山陰本線 城崎温泉 2007年12月15日 NikonCoolpix2500

 2-3番線ホーム.このホームで常時営業していたKioskはこの頃になると完全に閉店してしまった.(2009年6月10日記述)



山陰本線 城崎温泉 432M 2007年12月16日 NikonCoolpix2500

 1番線に停まる432M,篠山口行き.城崎温泉から篠山口まで直通する列車はこの432Mが唯一だった.当時の福知山界隈を「象徴」する113系5800番台の2連による運転だったが,この形式番台も2008年夏にはすべて223系5500番台に置き換えられ,全車が廃車となっている.

 ゲテモノ改造でここまでしてワンマン化するものなのか?と受け入れがたい車両だった113系3800番台も,いざ全車が廃車となると,やはり非常に寂しい思いがした.(2009年6月10日記述).



山陰本線 城崎温泉 472M 2008年1月19日 NikonCoolpix2500

 山陰本線福知山〜城崎温泉間には早朝,夜間時間帯に183系の間合運用普通列車が数本設定されており,それぞれ列車番号は470番台を名乗っている.

 写真の472Mは城崎温泉20:29発〜20:41豊岡着の普通列車で,途中停車駅は玄武洞のみである.この列車は城崎温泉に19:55に到着した5045Mを夜間駐泊地である豊岡まで戻す運用となっている.(2009年6月17日記述).



山陰本線 城崎温泉 472M 2008年1月19日 NikonCoolpix2500

 前掲の472M豊岡行き編成.183系800番台の6両編成だが,客扱いを行うのは前(豊岡方)から3両目の4号車のみとなっており,他の車両は室内灯を消灯している.(2009年6月17日記述).



山陰本線 城崎温泉 472M 2008年1月19日 NikonCoolpix2500

 472M編成の鳥取方.写っているのは手前から3,2,1号車で,この写真だけ見ると回送列車にしか見えないが,側幕には前々掲の「普通/城崎温泉<->豊岡」がきちんと表示されている.(2009年6月17日記述).



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