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竹野 山陰本線

(2008年1月22日作成,2009年6月11日最終更新)

JR線 山陰本線 豊岡〜米子へ戻る


山陰本線 竹野 111D 2002年2月4日 OlympusCAMEDIA C-360L

 竹野の2番線から発車する浜坂行き快速111D.カニシーズンのため,キハ47の2連と58系の2連の計4両で運用されていた.

 種別幕は「快速」が表示されていいはずだが,白板だった.編成は浜坂方からキハ47-1106・キハ47-1・キハ58-594・キハ28-2312.キハ47のトップナンバーにキハ58系の国鉄急行色編成が繋がれていたわけである.



山陰本線 竹野 2004年1月19日 NikonCoolpix2500

 2003年末〜2004年のカニシーズンに,京都所の国鉄急行色キハ58系4連が多客輸送のために豊岡〜浜坂間で走っており,キハ58系4連が余部鉄橋を渡る情景が見られる,ということで山陰まで赴いたが,竹野〜佐津間でがけ崩れによる不通が発生し,キハ58の4連は豊岡方から出られない状況になっていた.



山陰本線 竹野 2004年1月19日 NikonCoolpix2500

 竹野〜香住間が運休しているため,代行バスが駅前に到着する.さらに,カニシーズンには佐津や柴山近くの旅館等にも多くの観光客が訪れるが,竹野以西が不通になった際には,それらの駅周辺の旅館がバスや車を竹野駅まで乗り入れて送迎に当たるため,竹野駅構内はかなりの人出になっていた.



山陰本線 竹野 9011D 2004年1月19日 NikonF3 AiNikkor35mmF1.4S RA・フジクロームSensia100

 2番線に入る臨時特急「かにカニ香住」.本来は香住行きだが,ここ竹野が終点となる.竹野駅の構造だが,駅舎側の1番線が上りホーム,右の2番線が下りホームで,もともとはそのさらに右に待避線となる3番線があったが,設備廃止したため,竹野駅自体では列車の折返しができない.そのため,竹野〜佐津間にある相谷信号場まで行ってそこで進行方向を変えて竹野まで戻る,という運転を行っていた(つまり,がけ崩れがあったのは,竹野〜佐津間ではなく,正確には相谷信号場〜佐津間,ということになる).

 1番線の観光客らは,その相谷信号場で折り返してくるキハ58×4連を待っているところである.



山陰本線 竹野 9011D 2004年1月19日 NikonF3 AiNikkor35mmF1.4S RA・フジクロームSensia100

 竹野の2番線で臨時特急「かにカニ香住」から下車する観光客ら.ホームは7両分を備えているとはいえ,先頭の7号車降車扉部分はホームが低いままとなっており,ドアとホームは相当の段差がある.奥の跨線橋側はホームを嵩上げしてあるが,7号車の扉付近は低いまま,さらに,手前側の7号車先頭部付近はホームの延長工事で付け足された部分で,低い部分からスロープを付けて高さを上げているため,真横から見ると,ホームが凹のような形状になっている.



山陰本線 竹野 2004年1月19日 NikonF3 AiNikkor35mmF1.4S RA・フジクロームSensia100

 写真は1番線から浜坂方面を見たところ.2番線には特急「かにカニ香住」だったキハ181の7連がけたたましいアイドリング音を響かせて待機,1番線に相谷信号場で折り返してきたキハ58×4連の回送がちょうど入線するところである.



山陰本線 竹野 2004年1月19日 NikonF3 AiNikkor35mmF1.4S RA・フジクロームSensia100

 ダイヤも乱れているが,恐らくはカニを食べて温泉も入って満足された観光客らが手におみやげのカニ(と思われる)を携え,安堵の表情でキハ58系に乗り込む.作者も想定外のキハ181系7連とキハ58系4連の交換シーンが見られて,大満足である.



山陰本線 竹野 2004年1月19日 NikonF3 AiNikkor35mmF1.4S RA・フジクロームSensia100

 相谷信号場〜竹野〜城崎と走るキハ58への乗客は観光客だけでなく,地元の高校生も利用.



山陰本線 竹野 9011D 2004年1月19日 NikonF3 AiNikkor35mmF1.4S RA・フジクロームSensia100

 天気がかなり悪くなってきたが,さきほど2番線に停まっていた特急「かにカニ香住」編成が相谷信号場で折り返して1番線に入ったところ.屋上放熱板が重厚なオーラを放つ.続いて2番線にはさきほどカニ観光客らを城崎まで運んだキハ58系×4が再び登場.城崎〜竹野〜相谷信号場をひたすらピストン輸送する.



山陰本線 竹野 9011D 2004年1月19日 NikonF3 AiNikkor35mmF1.4S RA・フジクロームSensia100

 写真奥の相谷信号場に向けて回送のキハ58系×4連が発車.



山陰本線 竹野 9011D 2004年1月19日 NikonF3 AiNikkor35mmF1.4S RA・フジクロームSensia100

 雨が一瞬止んで晴れ間が覗いたところで相谷信号場からの回送が1番線に到着.左の2番線だが,前述の「7号車降車扉付近のホームが低いまま」という構造がよく分かる.一番左の退避線だった3番線には視覚障害者誘導用ブロックも設置されているが,レールは途中で途切れて信号機もなく,もはや旅客ホームとしてはまったく機能していない.



山陰本線 竹野 左・回送列車,右・1D 2008年1月19日 Nikon D70 AiNikkor200mmF4S 1/500s F5.6 ISO400設定

 2007年末現在,山陰東部の名物,松葉蟹が解禁となる11月から翌年2月まで,山陰本線には臨時特急「かにカニはまかぜ号」が走っている.使用車両は京キトのキハ181系で,堂々7両の編成となる.

 写真右は定期の「はまかぜ1号」1D.こちらは通常どおりキハ181の6両で組成された編成だが,この中にはもう残存数が僅か4両となってしまったキロ180が1両組み入れられている.

 写真左の列車は臨時特急「かにカニはまかぜ」9051Dが終点香住まで行った後,回送(列車番号不明)として一旦豊岡まで戻る途中で,ここ竹野で特急「はまかぜ1号」と行き違うため,キハ181同士の列車交換シーンが展開する.このように,「カニシーズン限定」でキハ181系合計13両のエンジン音が竹野にこだまするのである.



山陰本線 竹野 左・9052D,右・3D 2008年1月19日 Nikon D70 AiNikkor200mmF4S ISO200設定

 カニシーズンの竹野では1日に2回もキハ181同士の交換シーンが展開する.この写真は午後15:24頃の撮影で,左は15:30発の上り臨時特急「かにカニはまかぜ」9052D,右は下り特急「はまかぜ3号」3Dである.一つ前の写真は12:43頃の交換シーンで,撮影直前に雨が降り出したが,この写真の時は薄日が差してちょうどいい光線加減だった.撮影位置から両列車の出発シーンを見ていると,発車時の壮絶なるディーゼルエンジン音が谷間に反響して,身震いするような興奮に包まれるのだ.



山陰本線 竹野 2007年12月15日 Nikon D70 AiNikkor28mmF2.8D

 竹野駅舎.ホームも2面3線備えていた駅だけあってけっこう大きい.丸形ポストが立っている.(2009年6月11日記述)



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