(2011年5月17日作成,2011年5月17日最終更新)
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築堤状になった上部に三江線の線路とホームが設置されており,駅前からは階段を上がって行く.(2011年5月17日記述)
線路敷設のため,新たに築堤が設けられたことから,それまでの道路や歩道はトンネルで確保されている.トンネル部分には「1971-9」とあることから,1971年9月に竣工,右上の築堤擁壁は1972年2月に完成.なお,伊賀和志駅の開業は1975年8月.(2011年5月17日記述)
駅ホームより駅前を見た構図.(2011年5月17日記述)
コンクリートブロック積みの駅待合室.ありとあらゆる部材が質実剛健で,飾り気やデザイン性はまったくないと言えるが,それでも無人駅としての機能は何も問題がなく,逆に好感が持てた.(2011年5月17日記述)
待合室内はコンクリートの埃っぽい匂いがした.腰掛は木製.雨はしっかりとしのげる.(2011年5月17日記述)
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