旅客ホームからの眺め(南西側).中国地方に多い橙色の瓦屋根の家屋が建っていた.高架線の下を宇都井谷川が流れている.
高架ホームの地盤からの高さだが,21m(引用文献:池田浩規編「JR全線全駅」,弘済出版,1991.)という記述のほか,「30メートル」(引用文献:宮脇俊三・原田勝正編著「国鉄全線各駅停車(7)北陸・山陰510駅」,小学館,1984.)という値もあるが,おおよそ20mくらいのようである.地盤からホームまでの階段数は116段あり,1段分が18〜20cmとするとほぼ20〜21mとなる.(2011年10月1日記述)
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