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根知 大糸線

(2009年1月21日作成,2009年9月14日最終更新)

JR線 大糸線(南小谷〜糸魚川)へ戻る


大糸線 根知 427D(左)・428D(右) 2007年6月6日 NikonD70 AiAFMicroNikkor105mmF2.8D

 大糸線非電化線区(南小谷〜糸魚川間)で根知が最後で唯一の列車交換可能駅になってしまった.相対式ホームで行き違うキハ52-125(左)とキハ52-115.糸魚川地域鉄道部の3両のキハ52すべてが国鉄カラーにリバイバルされたため,このような昭和40年頃?のような光景が毎日のように展開されるようになった.(2009年1月21日記述)



大糸線 根知 427D(左)・428D(右) 2007年6月13日 NikonD70 AiAFMicroNikkor105mmF2.8D

 2007年は「大糸線全線開通50周年記念」の年で,夏季にさまざまなイベントを行った他,糸魚川地域鉄道部のキハ52にはヘッドマークを掲出して運転していた.前掲の6月6日から一週間後の同じ場所,同じ時刻の列車交換シーンだが,運用車両がちょうど入れ替わっていた.(2009年1月21日記述)



大糸線 根知 427D(左)・428D(右) 2007年7月27日 NikonD70 AiNikkor200mmF4S

 上り列車に首都圏色(タラコ色)のキハ52-156が運用された正午過ぎの列車交換風景.キハ52は2エンジン車のため,発車時の排煙は1車両あたり2箇所から吹き上がる.(2009年1月29日記述)



大糸線 根知 427D(左)・428D(右) 2007年8月18日 NikonD70 AiNikkor200mmF4S

 夏の多客期に合わせて,大糸線非電化区間でも一部の列車で2両編成で走ることがある.この日は428D・南小谷行きがキハ52115+52125の2連となり,糸魚川地域鉄道部のキハ52が3両ともすべて出揃うシーンとなった.(2009年1月29日記述)



大糸線 根知 432D(左)・431D(右) 2007年9月29日 NikonD70

 真横から捉えた列車交換シーン.左のキハ52-115が上り列車.(2009年2月1日記述)



大糸線 根知 2008年2月17日 NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 こんもりと雪をかぶった駅舎.駅前は融雪水が流れており,除雪の必要はない.(2009年6月27日記述)



大糸線 根知 2008年2月17日 NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 構内踏切から見た駅構内.左が下り,右が上りホーム.スプリンクラーが設置されており,雪がたまらないようになっている.(2009年6月27日記述)



大糸線 根知 2008年2月17日 NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 構内踏切から南側(南小谷方面)を見たところ.写真中央奥の転轍機部分は電気ヒーターで暖められているため,そこだけさらに積雪がない.(2009年6月27日記述)



大糸線 根知 429D(左)・430D(右) 2008年11月19日 NikonCoolpixS600

 紅葉の根知駅で交換するキハ52-156(左)とキハ52-115.(2009年9月4日記述)



大糸線 根知 426D(左)・423D(右) 2009年3月25日 NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 ふきのとうが生えたホームの土盛りを横目に行き違いをするキハ52-125(左)とキハ52-115.(2009年9月4日記述)



大糸線 根知 2008年11月7日 NikonCoolpixS600

 駅舎内に残る出札窓口跡.窓口は板で塞がれているが,金銭等を授受していた石の台はそのまま残っている.(2009年9月14日記述)



大糸線 根知 2008年11月7日 NikonCoolpixS600

 旧出札窓口上部に掲示されている根知駅からの運賃表.大糸線経由のうち,上部の3つは白いシールで隠されているが,元々は,「東京都区内・5,780円/八王子・4,940円/甲府・3,570円」と記載されていた.消された理由だが,ほくほく線経由の方が少なくとも都区内までは「安くて速い,しかもJR西日本区間の割合が長く,自社線分の特急券収入も見込める」ことから,中央東線経由の表示を極力したくないということなのだろう.しかし,せめて「甲府」くらいは残してもいいような気もする.このような表示は平岩駅などにも見られる.(2009年9月14日記述)



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