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京都駅 東海道本線

(2008年10月30日作成,2023年12月15日最終更新)

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東海道本線 京都駅 5321F 2005年1月23日 OlympusCAMEDIA C-360L

 奈良線専用ホームの10番線に停まる奈良行き各駅停車の103系電車.幅が狭い片面ホームで,京都駅内で独特の雰囲気を持っている.(2008年10月30日記述)



東海道本線 京都駅 56M 2007年1月29日 NikonCoolpix2500

 一方,中央改札(烏丸口)正面に据えられた0番線に入る京都終着の特急「くろしお6号」.冬の日の光を浴びてオーシャンブルーの車体が映える.この列車は始発の新宮を5:37に発車,京都が10:16の到着なので,4時間半以上走ってきたことになる.(2008年10月30日記述)



東海道本線 京都駅 3061M(左)・1229M(右) 2007年1月28日 NikonCoolpix2500

 京都駅の西側には山陰本線用の地平ホームが2面設置されており,30〜33番線という,かなり重い番号を名乗る.いわゆる頭端式ホームとなっており,どこの駅でもそうだが,頭端式で通路が片方からしかない場合,発車間際には編成の片側(京都の場合,後側)に乗客が偏ることになる.

 かつて,京都駅の山陰本線専用ホームは非電化(園部以遠等,一部非電化だった時期も含めて)だったこともあり,ディーゼルエンジンの排煙でものすごい臭いが立ち込めていたが,電化されて定期列車はすべて電車化されたため,排気臭は一掃された.(2008年10月30日記述,12月1日加筆修正)



東海道本線 京都駅 3001D 2009年5月26日 NikonCoolpix S600

 京都駅山陰線ホームに定期で入るディーゼルカーは1日2列車で,写真の特急「タンゴディスカバリー1号」(12:24発豊岡行き)と「同3号」である.これらの列車は「同2・4号」の折り返し運用で,北近畿タンゴ鉄道のKTR8000形が充当されている.(2010年8月4日記述)



東海道本線 京都駅 2847M 2018年3月23日 Nikon D200 AF-S Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G(ED)

 京都駅6番線に到着した湖西線列車.リベット打ちむき出しの上屋支柱と113系とのコラボが素晴らしい.(2023年12月15日記述)



東海道本線 京都駅 2847M 2018年3月23日 Nikon D200 AF-S Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G(ED)

 モハ113-5701の側面だが,押しボタン式半自動ドアスイッチを取り付けた際に戸袋窓を小さくするという手の込んだ改造が見られる.(2023年12月15日記述)



東海道本線 京都駅 2847M 2018年3月23日 Nikon D200 AF-S Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G(ED)

 モハ113-5701車内.網棚や吊り革を支えるフレームは塗装の鉄管が使われている.ただし,吊り革はオリジナルは丸形のつかみ手だったものと思われる.(2023年12月15日記述)



東海道本線 京都駅 1647M 2018年3月23日 Nikon D200 AF-S Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G(ED)

 奈良線専用となっている9-10番ホーム.9番線に103系NS409編成(城陽ゆき)が発車を待っていた.(2023年12月15日記述)



東海道本線 京都駅 1647M(左) 2018年3月23日 Nikon D200 AF-S Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G(ED)

 クハ103-225ほか103系4連の城陽ゆき各駅停車.(2023年12月15日記述)



東海道本線 京都駅 1647M 2018年3月23日 Nikon D200 AF-S Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G(ED)

 まもなく発車.(2023年12月15日記述)



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