(2008年10月29日作成,2023年11月24日最終更新)
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駅名標左下の「さかた」は北陸本線の次駅でJR西日本管轄,「さめがい」は東海道本線名古屋方面の次駅でJR東海管轄となる. 米原はJR西日本とJR東海の接点で,在来線「米原駅」の管理はJR西日本が行っているため,駅名標も青いJR西日本仕様になっている.一方,新幹線はJR東海管轄となる. 写真の電車は金山(22:38)始発・米原(23:58)終着の快速列車で,米原方面への下り最終列車である.
117系JR東海車の側幕.快速の地色は青,「米原」の書体は国鉄書体に準じているが,それぞれの角がややキツいように感じられる.ローマ字標記は頭文字以外,小文字標記となっている.
最終の米原行きは117系4+4連の8両での運転だった.
モハ116-48の車内.原形の転換クロスシートのままで,JR東海特有のビニール地のヘッドレストカバーが取り付けられている.117系のオリジナル車内には吊革が一切設置されていない.
連結部分だが,貫通扉幅はかなり狭い.
当時の7-8番線ホームの大阪方面にはリベットがこれでもかというほど打ち付けられた支柱があった.洗面台や丸時計,カーブを描いた屋根にかけての曲線など,独特のレトロムードを醸し出していた.
11番線は新幹線下り列車用ホームとなっている.それにしても東海道新幹線のホームはどの駅も似ている.(2010年9月1日記述)
LED表示のものに取替えが進む反転フラップ式の発車案内.(2010年9月1日記述)
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