道後温泉 伊予鉄道城南線

　洋風建築の駅舎．（2010年1月27日記述）

　左側に駅舎の一部が写っている．写真右奥が引き上げ線，手前に伸びる線路は「坊ちゃん列車展示線」で，夜間（時に昼間も）に坊ちゃん列車がこの線路に入って「展示」されるらしい．（2010年1月27日記述）

　駅舎内にスタバがオープンした．（2023年12月20日記述）

　引き上げ線の「坊ちゃん列車展示線」に同編成が入っていた．駅前はバス乗り場になっており，松山空港へのバスもここから発着している．（2023年12月20日記述）

　夕日を浴びるぼっちゃん列車．牽引機は外観こそ蒸気機関車だが，ディーゼル機関車でD1形を名乗る．（2023年12月20日記述）

　2017年に導入された最新鋭のモハ5000形（5002，左）とモハ2100形（2102・右）．左側ホーム（駅舎側）が「のりば」で，右は降車専用ホーム．（2023年12月20日記述）

　降車が終わると引き上げ線へ入って方向転換する．（2023年12月20日記述）

　道後温泉の引き上げ線（留置線を兼ねる）．左の線路が降車ホームからのもの，渡り線を通って右側から手前へカーブする線路を通り，乗車ホームへ入っていく．右端に伸びる線路は「坊ちゃん列車」留置線へ繋がる線路．（2023年12月20日記述）

　引き上げ線からスプリングポイントの渡り線を通って乗車ホームへ向かうモハ2102．留置線にはモハ50形（72）が停まっている．（2023年12月20日記述）

　道後温泉の降車専用ホームの奥に伊予鉄道の執務室と夜間滞泊運転員の宿泊施設が建っている．（2023年12月20日記述）

　松山の路面電車は新旧車両が混在して活躍しており，大変におもしろい．写真は68（モハ50形）で1962年製．乗務員交代が行われていた．（2023年12月20日記述）

　モハ5000形とモハ50形の新旧コラボ．（2023年12月20日記述）

　モハ2100形（2107）とモハ50形（74）．（2023年12月20日記述）

　引き上げ線（留置線）に入ったモハ50形の2両．左の55は前期型，右の72は後期型とされており，製造時期により前面形状が大幅に異なり，同形式とは思えない外観になっている．（2023年12月20日記述）

　モハ2100形（2101）に続行でモハ2000形（2003）も降車ホームに入ってきた．とにかく多彩な電車が次々やってくるので，混み混みの道後温泉で長々と入浴しているより，道後温泉駅で電車を見ている方がはるかに楽しい．（2023年12月20日記述）

　降車ホームへの入線順に引き上げ線の突っ込み線に2両とも入ったため，次の発車ホームへ向かうのは続行だった2003の方が先だった．（2023年12月20日記述）

　かなり日が傾いて来た．宿泊客が浴衣姿で散歩する姿も見られる．（2023年12月20日記述）

　道後温泉駅前にあるぼっちゃんカラクリ時計．撮影時刻は18:30すぎだが，一部シーズンには30分ごとにカラクリが作動する．（2023年12月20日記述）