(2008年5月11日作成,2008年5月11日最終更新)
民鉄線 弘南鉄道大鰐線へ戻る
スプリングポイントに挟まれた島式の交換駅.きっぷの販売を行う駅舎が写っている.
写ホーム上に建つ待合室を真横から撮影.元々は「津軽千年」という駅名だったため,駅名標の左半分の「つがる」と書かれていた部分が隠されていた.アルファベット標記は「CHITOSE」だと思うのだが,「TITOSE」とある.城南のアルファベットも「JO^NAN」となっており,長音記号がずれている.
ホームの待合室内.木造の窓,ドア,それに椅子という造りだったが,灯油ストーブが設置してあって非常に暖かかった.千年は駅舎からホームまで線路横断をする必要があることから,列車の発車時刻よりも早めにホームに入っておきたい.そんな時,ホーム待合室のストーブはありがたいだろう.無人駅が激増する中,こういった気遣いのある駅があることは嬉しかった.
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