(2009年12月25日作成,2010年9月6日最終更新)
民鉄線 くりはら田園鉄道(栗原電鉄線)へ戻る
栗原電鉄時代の沢辺駅における列車交換シーン.写真は2番線に入る上り列車のM15形・M153単行列車.バックの雪山はもちろん栗駒山.(2009年12月25日記述)
島式の2-3番線ホームからタブレットを持った駅員が構内踏切をちょうど渡るところ.当時の沢辺駅ホームには視覚障害者誘導用ブロックは設置されていなかった.(2009年12月25日記述,2010年1月4日一部修正)
1995年から第3セクター「くりはら田園鉄道」として生まれ変わった.写真は3セク化から約9年後の沢辺駅舎.木造駅舎がずっと使われていた.(2009年12月25日記述)
沢辺駅ホームは若干嵩上げが行われ,視覚障害者誘導用ブロックが設置された.細倉マインパーク方面を「細倉(マ)方面」と表示している看板が興味深い.3セク化と同時に電車がディーゼルカーに置き換わり,架線は撤去されたが架線柱やビームはそのまま残置されていた.(2009年12月25日記述)
駅舎に寄り添うように鎮座していた腕木式信号機の転轍機.左には可動式のタブレット授器が写っている.(2009年12月25日記述)
駅員が黙々と,確実に信号機を扱っていた.(2009年12月25日記述)
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