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内海駅 名古屋鉄道知多新線

(2014年1月6日作成,2014年7月3日最終更新)

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名古屋鉄道知多新線 内海駅 2014年1月4日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 「新線」の高架駅らしい構造の地平改札.自動改札は2通路.(2014年1月6日記述)



名古屋鉄道知多新線 内海駅 2014年1月4日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 改札口付近で印象的だったのは,改札南側にある「ビーチステーション休憩室」という待合室のような場所で,ここだけ人が多く,ここだけが妙に活気があった.(2014年1月6日記述)



名古屋鉄道知多新線 内海駅 2014年1月4日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 ラッチ内より改札口.鉄柵がされた箇所にはかつてのラッチが設置されていた痕跡がアスファルト上に残っており,やや痛々しい.(2014年1月6日記述)



名古屋鉄道知多新線 内海駅 2014年1月4日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 地平改札から階段を上がった「中2階」のような場所は天井(コンクリートの梁)が低い部分がある.恐らく2m未満と思われる.(2014年1月6日記述)



名古屋鉄道知多新線 内海駅 2014年1月4日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 むき出しのコンクリートブロック積みの箇所もある.なお,改札〜高架ホーム間は階段のみで,エレベーターは設置されていない.(2014年1月6日記述)



名古屋鉄道知多新線 内海駅 2014年1月4日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 ホームは2面4線.写真奥が終端部方になる.(2014年1月6日記述)



名古屋鉄道知多新線 内海駅 2014年1月4日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 南側の3-4番ホームより河和方を見た構図.構内の4線全線に対して出発信号機と入換信号機が備わる.(2014年1月6日記述)



名古屋鉄道知多新線 内海駅 2014年1月4日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 内海駅発車直後の前面展望.知多新線の用地等は全線に亘って複線分確保されているが,交換駅等を除いて現時点では単線である.構内最後の転てつ器を過ぎると,複線用地の東側に敷設された単線部分を行く.(2014年1月6日記述)



名古屋鉄道知多新線 内海駅 2014年1月4日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 露光過多で飛んでしまって不鮮明だが,13.5キロポストが立っている.知多新線の営業総キロは13.9キロ.また,乗務員乗降用の階段(台)や,西側の通路への渡り板などが見えており,この本線上で車両の滞泊などがあるのか興味深い.写真奥のトンネルは内海トンネル(440m)で,複線断面となっている.知多新線最長のトンネルでもある.さすがに「新線」だけあって,橋りょう,切通し,トンネルで直線的にブち抜く線形となっている.(2014年1月6日記述)



名古屋鉄道知多新線 内海駅 2014年5月23日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 内海駅を俯瞰.写真中央左の高架線が知多新線と内海駅.予定では内海駅から写真奥側へ山海(やまみ)までの延伸計画もあったが,高架線路は当駅でぷっつりと途切れている.(2014年7月3日記述)



名古屋鉄道知多新線 内海駅 2014年5月23日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 内海駅北側のロータリー.(2014年7月3日記述)



名古屋鉄道知多新線 内海駅 2014年5月23日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 知多新線の末端部分で,写真奥が山海(やまみ)方面への延伸部分になるが,そんな計画はまるでなかったかのように住宅が建っている.(2014年7月3日記述)



名古屋鉄道知多新線 内海駅 2014年5月23日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 前掲の知多新線末端部分を真横から撮影(写真右方が山海(やまみ)方面への延伸部分).写真下の矢印は名鉄の境界杭で,延伸部分の土地取得に関しては少なくとも内海駅周辺では行われていなかったらしい.(2014年7月3日記述)



名古屋鉄道知多新線 内海駅 2014年5月23日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 前掲写真矢印の境界杭.杭周辺の土(砂利)が真新しいことや,名鉄の社章デザインからも内海駅開業後の比較的新しい時期(というか,つい最近)設置されたものと思われる.(2014年7月3日記述)



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