(2010年4月22日作成,2015年12月3日最終更新)
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改札口を入って目の前の壁にはパタパタ式の発車案内表示があった.左から新可児方面は1列車分,小牧・平安通方面も1列車分,名古屋・内海・伏見・豊田方面は4列車分,鵜沼・岐阜方面は3列車分というように,表示する列車数が異なっているのが興味深い.写真のパタパタ式は2010年12月に電光表示方式に切り替えられたが,「名古屋・内海・伏見・豊田方面」の案内板は可児市にある名鉄資料館に展示されている.(2010年4月22日記述,2015年12月3日加筆修正)
名古屋本線や犬山線は列車種別も多いため,表示列車数も多いが,この写真だけでも「普通」「準急」「急行」「特急」「快特(快速特急)」の5種別が表示されている. 方面だが,名鉄名古屋ではなく「名古屋」,新鵜沼ではなく「鵜沼」,名鉄岐阜ではなく「岐阜」.町の名でありながら,いずれもJR駅名にもなっている.前掲の写真の「新可児」だけ「可児」とはなっていない.(2010年4月22日記述)
2010年12月に反転フラップ式(パタパタ式)発車案内は電光掲示のものに掛け替えられた.時計も替わっている.(2014年1月15日記述,2015年12月3日加筆修正)
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