(2009年6月27日作成,2010年5月14日最終更新)
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名鉄犬山線の新鵜沼駅とJR高山本線鵜沼駅とは隣接して建っていた.それぞれの線路は駅構内で繋がっていなかったが,名鉄犬山線から高山線の高山方面へ直通する列車のために,連絡線が設けられていた. 写真はその連絡線だが,2001年に相互乗り入れを行っていた特急「北アルプス」号が廃止となり,この連絡線が使われなくなったためか,架線も取り払われている.写真右奥はJR高山本線の鵜沼駅ホーム.(2009年6月27日記述)
名鉄犬山線〜JR高山本線とを繋ぐ連絡線.踏切はもちろん使用停止状態となっていた.写真奥が名鉄犬山線になる.(2009年6月27日記述)
右が連絡線,左は犬山線新鵜沼駅ホーム.(2009年6月27日記述)
2009年に名鉄新鵜沼駅とJR鵜沼駅とを一気に跨ぐ自由通路が完成,それまで両駅間は構内で乗換だったが改札が完全分離された.(2010年5月14日記述)
新鵜沼駅のJR線側(東口)にも名鉄単独の改札口が設置された.前述の自由通路は「鵜沼空中歩道」という名称が付けられている.英語名は「Unuma Aerial Walkway」.(2010年5月14日記述)
2-3番のりばから名鉄岐阜方を見た写真.ホーム上を東西に渡る自由通路が写っている.(2010年5月14日記述)
新鵜沼17:02発豊橋ゆき快速特急は8両編成で運転されるが,新鵜沼で2両を増結している.写真は新鵜沼駅3番のりばの名鉄岐阜方に停まる増結回送編成の1800系2連(ク1804+モ1904).(2010年5月14日記述)
16:52着の快速特急(豊橋始発)が3番のりばに到着.手旗位置が停車位置で,停車後にドア扱いを行って写真左手前の増結編成を連結する.(2010年5月14日記述)
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